F0.85を誇るHande Vision IBELUX 0.85/40mmをPanasonic DMC-GX7で試用。
非常に高価なだけあって、この手の大口径としては全体に破綻のない端正な画質。
ただマイクロフォーサーズで使った場合F0.85というのは被写界深度で見るとフルサイズF1.7程度なので、感覚的にはフルサイズの85mm F1.8に近い。F0.85という数字のインパクトは大きいが実際の絵はフルサイズ大口径に慣れている感覚では意外とありふれた印象。
そう考えるとm4/3でこのレンズを使うのはそれほど有難味がなかったりする。APS-Cモデルで楽しむべきレンズと思う。(APS-Cでは50mmF1.2をSpeedBoosterで使うのとだいたい同じ感覚か...)
あと作りは重厚感があっていいのだが、レンズが大きく持つのにそこそこ力がいる一方でフォーカスリングが根元にあるため(根元を支えながらの)フォーカシングはしにくかった。
以下GX7で撮影。絞りは開放。Photoshopで縮小。
明暗差の大きい部分を拡大。(粗探しになってしまいましたが、大口径レンズの開放ではごく一般的というか、むしろこの手のレンズとしては悪く無い部類と思います)

