2025年09月29日

Shure MV7 偽物

MV7+という新機種が出て1年以上たつ今となってはやや今更ですが、わけあってShure MV7のジャンク品というのを購入しました。
一応そういう事態もあるかなとは思っておりましたが、偽物でした。
おそらく販売しているサイドでは悪意があるわけではなく、気が付いていないか、ジャンクということでそこまでチェックしていないのだと思います。

すでに多くの情報が出ていますが、旧機種のShure MV7については偽物であっても、MOTIV Mixにつないでイコライザーの調整ができますし、なんとファームウェアのアップデートもできてしまいます(そう見えるだけかもしれませんが)。

では何で偽物と判断したのかといいますと、
偽物特有の外見的な特徴があるからでございます。
(もちろん音質的な違いも説明はできますが、客観的に「証明」するのはなかなか難しい...)

あまりこれを書いてしまうと、より精度の高い偽物を世の中に送り出してしまう可能性もあるのですが
まあディスコン商品と思いますので、気が付いた点をこっそり書いておきます。
1. ヨークのステム接合部のボルト穴(確認中:正規品でもボルト穴があるようです。なおMV7+ではボルト穴はありません)
今回購入の偽物はボルト穴が見えます(本物は見えないようにきれいに加工されています)。
IMG_0509.jpeg

2. ヨークのねじのローレット加工のテカリ
今回購入の偽物はマットな仕上がり(本物は比べるとはっきりわかる程度にテカってます)
IMG_0487.jpeg

3. マイクグリル内の2本の配線の色
今回購入の偽物は緑-緑の配線(本物は緑-黄色の配線)
IMG_0496.jpeg

その他、
よくXLRコネクタにNeutrikのロゴがあるか?みたいな話は聞きますが、今回購入の偽物はNeutrikのロゴはありました。

今回基板は開けてませんが、やはり本物と偽物は違うようですので基板まで開けられれば一発です。
タグ:偽物 Shure MV7
posted by 曽我五郎 at 19:23| Comment(0) | マイク
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