2011年09月02日

Manfrottoのギア雲台でアルカスタイル! Hejnar製Manfrotto(マンフロット)のギア雲台(#405/#410)用アダプタ

更新が滞っておりますが、
生きてます。
写真とってます。

最近円高に乗じて試したモノは
・Really Right StuffのBH-25
(これは正直期待したほどでなかった)
それから
Hejnar製Manfrottoのギア雲台(#405/#410)用アダプタ

これがなかなかスグレモノ。

Manfrottoのギア雲台シリーズは、決して評判の良くはないManfrottoの雲台の中で、数少ない定番商品と思いますが、この雲台はクイックリリースプレート方式(クイックシュー方式)になっていて、プレートがManfrottoの独自規格なのですよね。

そこでManfortto規格と根本的にそりの合わないアルカユーザは、
金属加工し、アルカ型クランプを装着するか
KIRK製のアルカ型クランプ一体型プレートを利用する
というのが一般的だと思います。

前者は加工が伴い、元に戻すこともできない、
後者はクランプを二段重ねにする無駄な気分
というデメリットがあります。

いやなんといっても、加工する腕も度胸も根性もないのであります。
こちらの都会の森の猫さんseimasさんが非常にきれいに加工されていますね。
http://catsinwoods.blog66.fc2.com/blog-entry-35.html

一方、こちらHejnarのアダプタはクランプの2段重ねでなく、
雲台本体とアダプタはきっちりネジ止めになっているというところが気に入りました。
また分解は必要ですが、元にに戻せるので、ビビることもありません。

*注意:このアダプタは装着するマンフロットの雲台の製造時期によって、ネジ穴の位置が異なる2つのバージョンがあるのでよく確認してください。
2012.2.21追記 バージョンの違いは下記HejnarのBlogをご覧いただくとすぐわかるかと思います。
参考:HejnarのBlog"Update to Manfrotto 405/410 conversion system"


なお、自分はアダプタのみ買いましたが、
このアダプタにはRRSやKIRKのクランプに合うねじ山がありますので
好きなクランプをつけることもできますし、
面倒であれば最初からHejnarのプレートとセットで買うこともできます。


追ってレポートします。

と言ったきりですが、
こちらで↓KIRKのクランプのインストール込みで扱っているようです。(アフィリエイトになっています)

posted by 曽我五郎 at 00:54| Comment(7) | TrackBack(0) | 雲台
この記事へのコメント
この記事のお陰で、ギア雲台唯一の弱点が大きく改善されました。
早速使って見ましたがなかなかの優れものです。
北米からのインポートは時間がとてもかかりました(笑)
Posted by monopod at 2011年12月09日 21:53
monopodさん

書き込み有難うございます。
お役に立てたようで、何よりです。
輸入と、そのコストは課題ですねー

曽我
Posted by 曽我五郎 at 2011年12月13日 23:57
初めましてリポート興味深く拝見しました。
ギアヘッドクイックリリースでは私も長年苦しめられた口です(苦笑)俄然hejnar使って見たくなりました。
製造時期で形が違うとの事ですが、見分ける方法などあるのでしょうか?何時位から変わったのか、かたしかにジョイント部分の色やノブのゴム形状が変った記憶があります。
クイックリリースについてもサンダースの物で凌いで来たのですが、対応年数を超えてしまい新たにRRSやKIRKなども物色中です。
しかし、中々決められない状態で、瞑想中。脱落の危険を思うとノブ式が良いと考えているのですが、取り外しのしやすい点でKIRKが魅力的、RRSの品質の評価も無視出来ません。
使用感などご教示頂けたら幸いです。
初めての投稿で、不躾な質問お許し下さい。
Posted by lvxfero at 2012年02月18日 02:10
lvxferoさま

コメント有難うございます。
バージョンの違いについて
下記HejnarのBlogをご覧いただくのが早いかと思います。
写真で比べればすぐいにわかりますので。
http://www.hejnarphoto.blogspot.com/2011/07/update-to-manfrotto-405410-conversion.html

また、KIRK/RRS、ノブ式/レバー式について
KIRKとRRSはそれほど品質に大きな違いがあるとは思いません。ただ。ノブ式であればクランプはネジピッチの広いKIRKをお勧めします。(KIRKであればレバーと比べても思うほど操作時間が変わらないかと思います。)
ネジピッチの違いによる安全上のリスクは殆ど無いか個人的には思います。

ノブ式/レバー式は、使う状況によるかと思います。
レンズが重装備で、一回セッティングしたらそう頻繁に脱着操作をしないならノブ式。
比較的装備が軽く、Lプレートなどで頻繁に脱着して構図を変えるのであればレバー式。
ただしRRSのレバークランプは、締め付け幅を調整できないため汎用性がなく、あまりお勧めしません。
使い勝手だけで言えばMarkinsのレバーが一番使いやすいと思います。安全性を気にされる場合は、デテントピンがひっかる場所がプレート側にあるかどうか確認するとよいかと思います。(RRSやKIRKのLプレートであれば、たいていどこかに引っかかると思います)

お役に立てますよう。それでは
曽我
Posted by 曽我五郎 at 2012年02月21日 12:56
お返事有り難うございます、大変参考になります。
お話を拝見してノブ式が良い様に感じました、やはりKIRKでしょうか。
実は、ボールヘッドの入手も考えておりまして、皆が一度は考える定番のRSS bh-55、arcaswiss z1、などが候補です。bh-55のボール径55mmも魅力的ですがz1の楕円ボールにも惹かれるものがあります(z1は経年変化で固定タッチが変わると聞かされた事があり、気になっています)
現在は低重心、工作精度の高さから、bh-55に傾きつつありますが、この場合のクランプを同じRRSに揃えたくなる誘惑で困惑中、悩ましい所です(苦笑)
ボールヘッドは3wayなどに比べると固定力に劣るのでは無いかという思いもあり、慎重になっております。またしてもご相談になってしまいました(汗)アドバイスなど頂けますと有難く思います。


Posted by lvxfero at 2012年02月25日 22:06
lvxferoさま

コメント有難うございます。
クランプについて
KIRKのクランプであれば問題ないかと思います。

ボールヘッドについて
RRSのBH-55を持っていませんのであまり正確なコメントでないのですが、BH-25という小型の雲台を使った印象では、Arca-SwissやMarkinsに使用感は軍配が上がるのではないかと感じています。

また確かに使いこんだアルカスイスの大型ボールヘッド(B1G)が手元にありますが、マットだったボールのタッチが摩擦によってややツルツルになってきたかなという印象はあります。それでも保持力は私の用途(54クラス)では、十分と感じでいます。

ただ、私自身超望遠域のレンズでの撮影機会があまりありませんので、かなり割り引いて参考くださいませ。

それでは
曽我
Posted by 曽我五郎 at 2012年02月28日 02:42
アドバイス有り難うございます、参考になりました。

arcaswissの固定力の変化(タッチ)は、ボールの内側ハウジングの素材や処理による所が大きい気がします。
柔らかい素材(デルリンやジュラコン)ですと摩耗もあるのでz1も似た現象なのかも知れません。

触った印象は皆さんが言う様な楕円形ボールのフィーリングは余り感じた事は無いのですが、魅力的なz1を排除仕切れずbh-55と揺れ動いています(汗)
Posted by lvxfero at 2012年03月01日 21:39
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